今回は劇団での活動頻度について書いていこうかなーと思います。レッスンや定期公演、お仕事それぞれの頻度について触れていければな、なんて感じです。それでは早速本題に移っていきましょうか。

レッスンの活動頻度は週に1回、2時間でした。勿論たま〜に休みになったり、祝日だったら休みとかもあります。基本は上記の通りですね。
また、学年ごとに週一回の固定の曜日が異なりますね。ちっちゃかった頃は土日の昼頃とか、学校が活発になってきたら平日の学校終わりの時間とか。あとはどうしてもその学年の曜日で予定が合わない場合は他の学年に混ざれるというシステムでした。
あとは長期休みもありますね。夏休み、冬休み、春休み、全部あった気がします。そんなに記憶が鮮明ではないです…が、あったと思います。本当に、週1で通うめっちゃ楽しい学校ってイメージで間違いないと思います。

定期公演の活動頻度というのは、定期公演期間の練習頻度ということになりますね。これはですね、本当に人によります。役によってはセリフも出番も少ないので、それに比例するように練習の数は減ります。特に、セリフよりも出番が多い役の人は練習が増えますね。場面ごとに練習をするので、場面を横断してよく出る役は練習頻度はとても多くなります。とは言いつつも毎日というわけではなかったように思います(ほぼ毎日ではありますが)。
そして本番が近づくと、お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、通し稽古が始まるので、出番やセリフ関係なく、舞台に関わる全員が練習に赴く事になりますね。本番前最後の1週間くらいですかね。
そしてこの時期は夏休みに突入しているのでレッスンはありません。というか、むしろこの定期公演に出ないという選択をすると制度的に夏すごく暇になると思います。まあここは自分の劇団以外の予定とも相談という形になりますね。

お仕事の頻度ですが、これが一番人によります。ですし、自分以外のことは正直ちゃんと守秘義務があるのであまり分からないです。なので少し推測が多くなります。
私の場合は学業を優先していたので、具体的には、お仕事のために学校を休む、ということをしていなかったのでお仕事は少なかったと思います。特に入りたての頃は、うろ覚えではありますが、1年に1回か2回あった程度でしょうか。
そこから成長してきて、その、歳も、自分で言うのはどうかと思いますが技術も、成長してきた頃には3ヶ月に1回とかでしたっけね。正直あまり覚えていないです。あとは学校を休まない、ということでレギュラーをもらうことはなかったですね。勿論それ以外の理由もあると思いますけど。
仕事によっては1仕事1日、もはや1日どころか数時間で終わるものもありますし、現場に泊まり込みの撮影もあったりします。大変ですね。私は基本エキストラのお仕事ばっかりでしたが、それでも丸2日拘束とかはよくありました。
一応ラジオでしたら1年間お仕事させていただいたこともありました。1ヶ月に1収録とか、そんな感じだった気がします。学校が終わったら収録場所に行く、みたいな感じでしたね。全然部活終わりとかに言ってました。案外学校でやりたいことと両立できるもんですね。まあ私は学校も劇団も超忙しいというわけではなかったので、自分にとって本当にいい塩梅だったのかなと思います。レギュラーをもらったらだいぶ忙しくなるんじゃないですかね。それこそドラマとかの。
なんというか、参考になりましたかね今回の記事。あまり自信がないのですが、皆さんのためになっていることを願っております。その他質問等ございましたらぜひお問い合わせページにて送ってください。それではまた次の投稿でお会いしましょう。